書評の試み - 過去ログ

2001年10月〜12月
  1. T.D.カウフマン『綺想の帝国』
  2. J.ドリュモー『地上の楽園』
  3. J.ゴドウィン『音楽のエゾテリスム』
  4. E.カッシーラー『デカルト、コルネーユ、スウェーデン女王クリスティナ』
  5. 港千尋『洞窟へ』
2001年6月〜8月
  1. 清水哲郎『パウロの言語哲学』
  2. E.グリッサン『<関係>の詩学』
  3. S.ジジェク『脆弱なる絶対』
  4. C.ギンズブルグ『歴史・レトリック・立証』
  5. 瀬戸一夫『時間の政治史』
2001年1月〜5月
  1. アーロン・グレーヴィチ『中世文化のカテゴリー』
  2. メアリー・カラザース『記憶術と書物』
  3. 山田登世子『リゾート世紀末』
  4. チャールズ・ウェブスター『パラケルススからニュートンへ』
  5. 八木雄二『中世哲学への招待』
  6. 山内志朗『天使の記号学』
2000年10月〜12月
  1. H.C.パイヤー『異人歓待の歴史』
  2. 阿部謹也『中世賎民の宇宙』
  3. T.カヒル『聖者と学僧の島』
  4. レイノルズ=ウィルソン『古典の継承者たち』
  5. I.イリイチ『テクストのぶどう畑で』
2000年7月〜9月
  1. 『現代思想』7月号「特集:メディオロジー」
  2. 中村雄二郎『共通感覚論
  3. 三浦雅士『考える身体』
  4. J.ホフマイヤー『生命記号論』
  5. 竹田英尚『キリスト教のディスクール』
2000年4月〜6月
  1. 中沢新一『はじまりのレーニン』
  2. 山口昌男『天皇制の文化人類学』
  3. 上尾信也『音楽のヨーロッパ史』
  4. 今村仁司『交易する人間』
  5. 鈴木理生『江戸はこうして造られた』
  6. 室井尚『哲学問題としてのテクノロジー』
2000年1月〜3月
  1. ミシェル・ド・セルトー『文化の政治学』
  2. 酒井健『ゴシックとは何か』
  3. 東京国立文化財研究所編『語る現在,語られる過去』
  4. 菅野盾樹『恣意性の神話』
  5. ジャック・ル・ゴフ『歴史と記憶』
  6. ケヴィン・マイケル・ドーク『日本浪曼派とナショナリズム』
99年10月〜12月
  1. ヴィレム・フルッサー『写真の哲学のために』
  2. ハルオ・シラネ、鈴木登美編『創造された古典』
  3. 大山誠一『〈聖徳太子〉の誕生』
  4. 加藤隆『「新約聖書」の誕生』
  5. フリードリヒ・キットラー『グラモフォン、フィルム、タイプライター』
  6. ポール・ヴィリリオ『戦争と映画』
99年7月〜9月
  1. 港千尋『記憶』
  2. 港千尋『映像論』
  3. 松浦寿輝『エッフェル塔試論』
  4. 富山和子『日本の米』
  5. イヴァン・イリイチ『生きる思想』
  6. 木下直之『美術という見世物』
  7. 『記号学研究19』(ナショナリズム/グローバリゼーション)
99年4月〜6月
  1. 丸山真男、加藤周一『翻訳と日本の近代』
  2. 酒井直樹『日本思想という問題』
  3. 姜尚中『オリエンタリズムの彼方へ』
  4. 『現代思想』5月号「市民とは誰か」
  5. 佐藤健二『読書空間の近代』
  6. 山田登世子『メディア都市パリ』
  7. 宮下志郎『読書の首都パリ』
99年1月〜3月
  1. 大澤真幸『戦後の思想空間』
  2. 東浩紀『存在論的、郵便的』
  3. 金森修『フランス科学認識論の系譜』
  4. H.マトゥーラ、F.バレーラ『知恵の樹』
  5. C.R.ポパー『フレームワークの神話』
  6. 西谷修『戦争論』
98年10月〜12月
  1. 川添登『東京の原風景』
  2. J.ロビンソン=ヴァレリー編『科学者たちのポール・ヴァレリー』
  3. 坂上康博『権力装置としてのスポーツ』
  4. W-J.オング『声の文化と文字の文化』
  5. ベネディクト・アンダーソン『増補想像の共同体』
  6. イ・ヨンスク『「国語」という思想』
98年7月〜9月
  1. 今村仁司『近代性の構造』
  2. 渡部裕『音楽機械劇場』
  3. 西原稔『ピアノの誕生』
  4. 村上陽一郎『科学者とは何か』
98年4月〜6月
  1. 『ユリイカ』1998年5月号 - 特集"文字"
  2. 鹿島茂『パリ・世紀末パノラマ館』
  3. 小倉孝誠『19世紀フランス 夢と想像』
  4. 田中優子『江戸の想像力』
  5. タイモン・スクリーチ『大江戸異人往来』
<98年1月〜3月
  1. 『月刊言語』1998年2月号 - 特集"読む"
  2. 『季刊文学』1998年冬 - 特集「出版文化としての近代文学」
  3. 李孝徳『表象空間の近代』
  4. 小森陽一他『メディア・表象・イデオロギー』
97年10月〜12月
  1. NHK人間大学:山口昌男『「知」の自由人たち』
  2. 石井研堂『明治事物起源』
  3. 三浦信孝編『多言語主義とは何か』
  4. 『月刊言語』98年1月号 - 特集「東京語」論

Last modified: Wed Sep 5 15:40:25 JST 2001